3人目を妊娠したとき
こんにちは!
3児mamaちぃ子です♫
*目次*
実は3人目を作る勇気がなかった
突然ですが、実は私たち夫婦は3人目を作る勇気がありませんでした…。
2人兄妹で、男の子と女の子の子育てを経験できていたし、
なにせ転勤族で現在近くに頼れる親族もいないので
3人を育てていく自信がありませんでした。
せめて地元に転勤が決まってから、と思っていました。
ちょうど去年の今頃、
コロナワクチン2回目を打って生理が不順気味になっていたので、
なかなか生理が来なくても気にしていませんでした。お酒も飲んでいました…。
3週間ほど遅れて、
そういえば思い当たることがあるなぁと思い検査したら陽性!!
トイレから出て叫びました(笑)
赤ちゃんができたーーー!!
夫「やっぱり?」
私「どうしよう」
でも頭がすぐ切り替わりました。
クリアしなければいけないことがたくさんあったからです…。
クリアしなければいけないこと
まず、
- 両親に連絡して里帰りができるか確認
ちなみに実家と義実家が近いこともあり、上二人は実家に里帰り出産でした。
今回は産まれるまでは義実家、産まれてからは実家、と両家に平等に里帰りすることに決めました。
この選択が失敗だったのはまた後程お話します〜。 - コロナ禍で里帰り先の病院は受け入れ可能か確認
コロナが流行り始めた年は一部県外からの里帰り出産受け入れ拒否があったようなので。
というか県をあげて里帰り出産は控えるようにとお達しがあったようで、
今思えばこれはいかんことですよね、産前産後なめてます。
一応以前出産した個人病院と県立の大きな病院を予約しました。
直前に拒否されたら困りますからね。 - 長男、こども園を退園
住んでいる地域にもよると思いますが、
私が住んでいるところは2ヶ月以上休むと退園になります。
退園した時点であと2枠の空きでした。
里帰りしている4ヶ月の間に定員が埋まってしまえば戻れません。
退園は賭けでした。
結局一度空きゼロになって絶望しましたが、
申請したい月には空きが3人でした!
でも4人応募で抽選…。
無事勝ち取りました! - 長女、こども園申請見送り
妊娠が分かったのがちょうどこども園申請日の前の週でした。
入れてもすぐ退園になるので身を引きました。
申請しなかったことを他のママさんから
「なんで!?」とすごく聞かれ誤魔化すのが大変でした。 - 里帰り先での保育園探し
これに関しては義父が一生懸命探して手配してくれました。
感謝です。
実は最初に希望していた幼稚園は、
直前で東京だからという理由で断られました。
その後は近くの保育園に入るために何度も市役所に足を運んでくれました。
結果、3ヶ月だけでしたが兄妹で受け入れてもらいました!
仲良しのお友達もできて、楽しめたみたいなのでよかったです。 - かかりつけの産婦人科探し
上二人を出産してから都内ですが引っ越しをしていたので、
どこの産婦人科がいいのか全くわかりませんでした。
大きい病院や個人病院はコロナ対策のため付き添い不可で
家っ子の長女がいるので断念。
出産はできないけど検診だけはするよ〜という小さな婦人科にしました。
↓ここからはボヤキです。 - 出産する年は本厄
厄年で出産すると、
男の子だと厄落としになるけど女の子だったら厄がうつるって言いますよね?
どちらにしろ出産は大変なので、
性別関係なく厄落としだ!と思うようにしました。
のちにアレ…厄うつってたかな、という出来事がありましたが…。 - 年末に退職すると夏頃から決めていた
実は昨年末に退職して
WEBデザイナーで独立する!といって退職の意向を夏頃に伝えていました。
でも妊娠が発覚して独立しても仕事がすぐできないだろうし、
とりあえずもう少し働いて産休・育休手当をもらってから考えたら?
と言われました。
これはプライドの問題ですが、
独立する!と言っていたのに
産休・育休手当だけもらって辞めるなんて私にはできませんでした。
惜しい気持ちはいまだにあります(笑)
まとめ
何はともあれ、
問題はたくさんあって、コロナ禍の洗礼も受けてきましたが、
なんとかクリアして出産を終えて無事帰ってきました。
帰ってきてからも色々ありましたがぼちぼち書いていきます♫
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