tiisainatsu’s blog

3児mamaのゆるゆる育児日記

末っ子入院してました



こんにちは!
3児mamaちぃ子です♫


実はちょうど1ヶ月前に

末っ子が 尿路感染症

1週間入院していました。

その時のことをまとめたいと思います。


*目次*

 

3ヶ月になってすぐ発熱

3ヶ月と5日、


末っ子初めての発熱がありました。

38度台後半。

その前に上2人が少し風邪気味だったので

最初は風邪がうつっちゃったのかな〜

と思っていました。

「3ヶ月未満は迷わず病院を受診!」

とよく見るので、

3ヶ月はなっているけれど

念の為すぐ小児科を受診しました。

兆候は?

今思えば兆候だったのかなと思うことをまとめます。

✔︎元々ミルクと母乳の飲みムラがあるタイプですが
全体的に飲みが悪くなった。

✔︎飲みながら吐く、吐き戻しが多くなった。

✔︎寝ていることが増えた。

✔︎おしっこの匂いがきつくなった。
 ↑おしっこの匂いで素人ながら
 早い段階で尿路感染なのかもと思いました。

小児科を受診

その日はちょうど夫が休みの日で

上の子たちを

朝から遊びに連れて行っていました。

機嫌は特に悪くなかったのですが

体が熱い、と思い熱を測ると

38度8分。

小児科に電話をすると

今から診てもらえるとのことで

すぐ準備をして向かいました。


念の為隔離をされ、

おしっこの匂いが気になることを伝えると

尿検査パックを貼ってもらい、

その間に血液検査をしてもらいました。


なかなか尿が採取できなかったのですが、

血液検査の結果が出て

白血球とCRP(炎症値)が高すぎる

ということで 入院を前提

大きい病院を紹介してもらいました。

総合病院の救急外来へ

休日だったので救急外来での受診でした。

発熱を伴うので、

まずはビニールのカーテンの中に隔離され、

PCR検査を受けました。

検査結果が出る前に、

陰圧室に末っ子だけ連れていかれ

血液検査やRS検査、尿検査(カテーテル挿入)など

色々な検査をしてもらいました。

私は中に入れず、

すぐ隣のビニールのカーテン内にまだ隔離されています。

2時間ほど末っ子の泣き声だけが響いていました。

途中から看護師さんが

ビニールのエプロンをせず出入りしていたので

コロナではないことがわかりました。

泣き声が途切れ途切れになり、

静かになった頃、

陰圧室に通されました。

末っ子は右手に点滴のルートを取られ

ぐるぐる巻きにされ、

泣き疲れて眠っていました。

結局カテーテルで何度か試しても

尿がなかなか採れず、

検査にまわせていないけれど、

おしっこの匂いの件と血液検査の結果を見ると

「尿路感染疑い」
「入院はマスト」


ということでした。

入院が決定

今まで長男も長女も入院したことがなかったので

戸惑いと不安しかありませんでした。

それにコロナ禍のため

付き添いも面会も不可。

子どもとしばらく会えなくなるのは

不安で不安で看護師さんの説明を聞いて

泣いてしまいました。


末っ子もこれから

辛い思い、寂しい思いをするだろうなと。


最後の授乳をして

末っ子は泣きながら

看護師さんに連れていかれました…。


でも元気になるために必要なこと。

とりあえず自分は気丈に振る舞わないと

子どもたちも不安になるので

気持ちを切り替えて一旦帰宅し、

着替えやおむつを持ってまた病院へ。

ZOOMでオンライン面会

入院していた病院では

ZOOMでのオンライン面会のみ可でした。

ただし週に2回、10分だけ。

少なすぎる…

でもまだ3ヶ月で、

しゃべるわけでもないので

ただ様子を見て呼びかけるだけという感じでした。

もう少し大きい子なら

会いたくて

ただただ泣くんじゃないかな〜と思いました。

検査結果は尿路感染症

休日を挟んだので病理検査が遅くなり、

入院して4日目にやっと検査結果がわかりました。

それまでは抗生剤の点滴をして

すぐ熱は下がっていたようです。

結果はやっぱり

「尿路感染症

原因がはっきりしたので、

点滴から飲み薬に切り替えることができて、

入院してちょうど一週間で退院が決定しました。



次回、退院の話に続きます…。


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